たぶん流動性推理チーター型
一昨年の出張で連れていってもらった、沖縄(瀬長島ウミカジテラス)
私は高校受験は割と楽々こなして、(地元での)難関高校にちょろちょろりーなな感じで合格したんですが、大学入試で盛大にずっこけました。
これもどこかで書いた気がしますが、現役当時、前期日程で東京の方を受験してて、そして落ちて、九州に残ってた人間でしたので、この12年の東京生活はリターンマッチ大成功!だったとも言えます。
東京での勤め先も、ばっちりアカデミック関係でしたからね(笑)
で、今回の試験勉強をする上で、かなり自分の適性とか、認知特性とか掘り下げて、最も効率的なプランを立てようと思ってたのですが、その中でわかってきたのが、「大学入試のような、マルチ&詰め込みが徹底して苦手な人間らしい」ということです。
一言で言えば、私の脳みそはチーターです🐆(足は遅いのに。)
要するに、瞬発力と突発的な理解力はあるんですが、持続エネルギーがないんです。
認知特性を測る際に用いられる「ウェクスラー式知能検査」では、5つの指標(※子供向けWISCの場合。大人向けは4つ)を用います。この5つの指標とは、
(1) VCI:言語理解指標
文字通り、言葉の理解、把握、推察能力。
(2) VSI:視空間指標
視覚的な情報を正しく把握する力。
(3) FRI:流動性推理指標
新しい課題を臨機応変に推理して解決する力。
(4) WMI:ワーキングメモリー指標
頭に一時保存して別作業をできる力。
(5) PSI:処理速度指標
視覚的情報を速く処理する力。
で、私はおそらく「①言語」と「③ひらめき(流動性推理)」が結構強くて、「④一時保存(ワーキングメモリー)」もたぶんまあまあよさげ。だけど、「②見たもの把握(視空間推理)」が弱く、「⑤スピード(処理速度)」も強くはなさそう。
でも大学入試(特に国立)に対応できるタイプは、決まったものをきちんとこなす、それも持続的に。という才能が必要で、私はここが致命的にダメなんですね。
さらに言えば、「あんまり興味ない課題を与えられると、別のことを考え始める」。
思えば、東京で働いてた時も、「一から十まで順序通りに、マニュアルを読んできちんとやる」っていうのがどうにもダメで、眠くなる一方で、「ここをこうやったら、見えやすいと思う、わかりやすいと思う、この方が親切だと思う」という「ひらめき」でやってたところがあります。
運良くそれで成功したからよかったんですが、でも、周囲を見てて、「あんなにきちんと世の中のシステムを把握して、すごいなあ、どうしてそれができるんだろう」ってよく思ってました。
のみならず、「饅頭補完計画」のお話でもお分かりだと思いますが、認知資源の使用バランスが非常に悪いんです。
ですので、今回、「王道・ガリ勉プラン」はやめました。
「邪道・興味関心プラン」で行こうと思います。
たぶん、興味関心が反応すれば私はなんぼでもいける。
自分の頭の特徴がわからないと、変に自信喪失しちゃうね。
こういうのも現役の時に誰か教えてくれたらよかったんだけどなあ。

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