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2月, 2026の投稿を表示しています

東京のお菓子

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職場でちょっと早めの送別品としていただきました、すごすぎる金平糖(緑寿庵清水)です。いちご味とか、メロン味とか、いろいろ、宝石のように詰まっています。 そして追加で後日、わらしべ長者でいただいた(※)胡麻味は絵面が面白すぎて笑いました。 (※フィナンシェを差し上げたら、お礼にいただいた) 「まっくろくろすけ(ススワタリ)」は、千と千尋にゲスト出演してた時、金平糖を喜んでいましたが、これは「金平糖がまっくろくろすけ」になっておりますね。 うちの職場はなぜか、美味しいものに詳しい男性陣が異常に多く、私は東京にいる間、本当にたくさんの珍しい、美味しいものをいただきました。 「なんでみなさん、こんなに詳しいんですか?」とボスのボスに聞いたところ、「海外出張が多いからかな」というマジレスと、「それくらいしか楽しみがないからじゃない〜?」という冗談レスをいただきました。 なお、ボスのボスは、クリスマスケーキ予約をするため、チケットぴあ?ってくらい、目白の某有名ケーキ店に電話して、無事予約成功なさったそうです。ニコニコしながら見せてくださった電話の履歴には「106回」という文字が。 これはまだバレンタインという文化が生き残ってた時のホワイトデーの祭りです。 地元九州でさえ、バレンタイン文化は死に絶えてたのに、東京ではまだ生き残っていたバレンタイン(今はないです)。でも、たくさんの東京スイーツに出会えてありがたいやら、申し訳ないやら〜の日でした。 そしてこの中で、特にすごかったのが、「ルスルスの鳥のかたちクッキー」です。 このクッキーをくださった方は、金平糖をくださった方と同一人物ですが、お菓子猛者だらけの当職場においても、トップクラス菓子マスターでした。絶対、外さないんです。 この「鳥のかたちクッキー」は、ほんっっっっっと美味しかった!! 最後は「村上開新堂」のクッキー。 会員制らしく、ボスのボスのボスが持ってきてくれたのを見た先輩方が、狂喜乱舞してたのを今も覚えております。 なんか、食べたことないのに懐かしいみたいなクッキー。 とにかく、「食」には恵まれた東京デイズでした。 機会があったら、「ご飯もの編」のお話も、いずれ。

ファン聖地巡礼

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これ、三菱一号館美術館の庭から撮ったものなんですが、左後ろに写っている丸の内二重橋ビル……よく見ると、野崎さんや西田くんのオフィスのビルに似てるな? と思いました。 右の明治安田生命ビルを後ろにして反対側から撮ってみたら、すごくそれっぽくなりそう。東京を離れる直前にやってみようかしら😙 ちなみに私は過去にこんなツイートをしてまして、 この時、「待ち合わせなら、丸の内 南口 が分かりやすいよね」まで想像してたという。(※二重橋ビルは、丸の内 南口 方面です。) 聖地巡礼(想像)的な意味で言えば、35話で出てくる「両家の顔合わせ」のときのホテルは外観が 「帝国ホテル東京」 っぽいと思いました。 帝国ホテルには年に1、2回、仕事でお世話になってたので、本編で出てきた時、「見覚えのある旗だな!?」と思ったのでした。 実際に、親戚のお集まりと思われるご様子なども見たことがあります。顔合わせだけじゃなくて、七五三で使われるお家もあるとか。リッチだな……。 そうそう、本編で野崎さんが「部屋まで少し分かりづらいから」と言ってますが、帝国ホテルだとすれば、「おっしゃる通り。」だと思いました。 私も会議の際に、ご来賓の偉いおじさまに、「部屋が分かりにくくて、遅刻しちゃったよ〜」と拗ねられたことがあります。それは帝国ホテルさんに言ってくださいな🥴 でも確かに小宴会場、部屋によっては「?」な場所にあったりして、私も迷子になったことがあリます。 昨年の12月に伺った時の写真です。 クリスマスシーズンだったので、キラキラしてました。早朝だったので人が少なく、写真が撮りやすかった。 九州の端っこから出てきた私が、日本のど真ん中で仕事をさせてもらってたの、今でもやっぱり不思議な感じがしますよ。 3月頭の大会議の運営が、最後の大仕事です。明日もその打ち合わせ!(帝国ホテルじゃないけどね)

都会の象徴パン

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猫の日なので、ダンくんの懐かしい、可愛い写真を掲載しておきます。 さて本文。昨日の続き。 東京に出てきたばかりの頃、とにかく謎だったのは、 「なんで、東京の女性はみんな、『DEAN & DELUCA』と書かれたトートバッグを持ち歩いてるんだ」 ということでした。 道ゆく女性が本当に揃いも揃ってあれを持っていたので、九州から出てきたばかりの私は、あれを持ってないことは、都会人としての沽券に関わるのか、もしくは「DEAN & DELUCA」とは、何かの信仰なのかと疑ったくらいでした。嘘、それは言い過ぎ。 結局この12年で私はあのトートを買うことはなかったのですが、今回、ランチの場所を探すにあたって、 「そうだ、せっかくだから、DEAN & DELUCAのカフェで食べよう。そして、私の最初の都会カルチャーショックの象徴だった、あのトートバッグを買おう」 そう、思い立ちました。 ただ、あいにく家を出たのが少し遅かったため、展示を見終わった頃にはランチタイムは終わっていました。 そのため私は「それならば、テイクアウトのパンを買って帰ろう」と考えました。 まあ、ランチでなくても別に構わないや。私の東京の思い出に「DEAN & DELUCA」が刻まれる。それで十分じゃないか、と。 ですが。 DEAN & DELUCAって…… 店頭にパンが裸で…… つまり袋とかに入ってない野晒しのヤンチャなスタイルで…… 出してありますよね…… コロナ禍を経た今でもあのスタイルなんですね…… しかも往来の激しい東京駅で…… あのパンデミックの数年で、スパコン富岳先生が、これでもか、これでもか、と見せてくれた飛沫の真実を脳内に叩き込まれてしまった私は、かつては平気だったはずの「裸パン」をもう買うことのできない人間になっていたんです。 神経質とでも何とでも言え。富岳が見せてくる景色には、北斎じゃなくてもビビらされたんだ。(唐突な浮世絵師伏線回収) また、トートバッグの方も店頭でしばらく睨めっこしてたんですが 「別に……欲しくない気がする……」 東京に住んで12年。 私はもうあの頃のような、全てに感動できる感性の人間ではなくなっていた。 私にとってDEAN & DELUCAのトートは、都会の象徴でも憧れでもなく、ただの「なんか字が入ってる、なぜかちょっと高いバッグ」になっていたんです。(※ 12年前も別...

三菱一号館美術館に行った

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代休もらったので、前々から行ってみたかった「三菱一号館美術館」に行ってきました。 正直なところ、「美術館そのもの」が目的でして、今回の、「明治以降の浮世絵の展示」については、「あんまり興味ない……」と惰性丸出しでした。 が、小林清親さん、川瀬巴水さん、すみませんでした、展示、すごくよかったです。新たな世界に出会わせてくださって、ありがとうございます。 これも正直に言うと浮世絵って(怒られる覚悟ですが)、私の中では、芸術というより写真がわりの記録とか、風刺漫画とか……とにかく「風俗伝承の手段」という印象が強かったのです。 また、日本画でさえ、欧米の影響が入ってきて立体的にこってりしてくる(と私は思ってる)明治以降より、江戸時代の、余白があってさらっとした絵の方がずっと好きなんですが、でも、小林清親や川瀬巴水らの絵には、心が浄化されました。芸術を見てきたなあ、って感じ。 (ハガキも買った) まあ、なんかいろいろ語ってますけど、別に絵について学があるわけでもなくてですね、「見て気持ちが良い=美味しいもの食べたなあ」くらいの感覚なんです、私は(笑) しかし三菱一号館美術館、意外と広い。 最後に「この一枚が好きだなあ」と思える絵を見納めにして出ようとしたら、さらにフロアがあって、最後は結構お腹いっぱいになってました(笑) この「見納めの一枚をこれにしよう」を私はよくやります。なんか、一番最後に一番好きなものを食べて、お口の中を「美味しい」で終えたい心理に似てる気がする。 やっぱり味覚に例えるんかい。 (素敵な三菱一号館美術館) 「東京」自体も(一旦)見納めになるため、今、あちこち出歩いていますが、その中でも「丸の内」近辺は、やっぱり気品が別格な感じがするなあ、としみじみ思いました。 (お気に入りの一張羅のコートを着ていって良かった、という、謎の見栄まで湧いてくるほどに) で、せっかく丸の内まで出るんだし、ランチをどうしようか、ちゃんと考えていこうと思って、下調べをして行ったんですが、それについては次回に続く。 ……続くかなあ。大した話じゃなさすぎる。 まあ自分記録として、ここはひとつ。(?)

フィナンシェの旅・総括

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写真は焼き菓子のように、こんがりした色の猫です。 以前、申しておりました、「デパ地下の有名スイーツをちょっとずつ制覇選手権〜フィナンシェ編〜」は、終了しました。 一つ目は、前にも書きました通り、伊勢丹の真ん中あたりの島にあるフィナンシェでしたが、感想はただ、「甘すぎ(´・ω・)」。 続いて二件目。別の百貨店で、フィナンシェと、ついでにマドレーヌも購入。 「……あれ、私はもしかしたら、フィナンシェよりマドレーヌ党かも? マドレーヌの方が素朴で好きだなあ。っていうか、もしかして私はそもそも、フィナンシェがあんまり好きじゃないのかも……?」 と、拙速に結論を導き出しそうになる。……とはいえ、まだ「フィナンシェ」を諦めきれない。 よって三件目。ふたたび伊勢丹。 いつも行列ができてる某店。たまたまその日はちょっと空いてたので、並んでみる。 おうちでお茶をいれて、さあ、行列のフィナンシェを一口…… 「……!?」 味わうよりも早く飛び込んでくるアーモンドの香ばしさ。 他のフィナンシェは、口に入って齧られて初めて、「お初にお目にかかります、私は焼き菓子です」と自己紹介を始めるのに対し、この方はまだ名乗る前から、その隠しきれないオーラ(香ばしさ)で、こちらを圧倒してきていたのです。 そしてお味についてはもちろん言わずもがな。くどくなく上品で、それでいて深みのある甘さ。 「こっ……ここにいらっしゃったのですね……『フィナンシェ』を名乗るに相応しい、真(まこと)のフィナンシェがっ……!」 そんなこんなで、私のフィナンシェの旅で、王の座に君臨したのは、 「ノワ・ドゥ・ブール」の「焼きたてフィナンシェ」 でした。 なお、そののち、別の百貨店でも行列がそこそこできているフィナンシェを買ってみたのですが、 「この程度でバター香らせた気にならないでいただける? せめて延べ棒の形してきて? 出直し」 ……ノワ様のせいで、フィナンシェへの目が非常に厳しくなってしまったのでした。 <番外編> さらにそのあと、いただきものの中に入っていた「変化球フィナンシェ」がこちら 「源吉兆庵」の「白桃フィナンシェ」 これはこれで、さすがの吉兆庵さんで美味しかったです。

江戸東京たてもの園【後編】

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先日の日記で、 >(江戸東京たてもの園の)入り口の「入場ゲート」みたいなの、あれ、前からありましたっけ? と書きましたが、調べましたところ、あのゲートも「旧光華殿」という、ちゃんとした歴史的な建物らしく、もちろん前回もあったらしいです。罰当たりなこと言ってすいませんでした。 というわけで、江戸東京たてもの園の写真の続き。 まず、乾物屋さんと、 居酒屋さん。 続いてお風呂屋さん。 (ジャンプラでやってる「おかえり水平線」ってお風呂屋さんの漫画、あれ、大好き。ジャンプラの中で今、イチオシ) なお、先日の日記で、「むかし来た時は誰もいなかった」と、言いましたが、これは証拠写真がありました。 これが今回の写真↓。 こっちが前回(2010年ごろ)の来訪時↓。 前回は、見事に誰もいない……。 他にもいろいろ撮ってきたのですが、次第に、「素人がただのスマホカメラで撮った写真を載せ続けることの意味」が分からなくなってきましたので、もうこの話題は終わりにします。どうしたの、卑屈なの? そうそう、休憩所にいらっしゃったマダムが、「はー、癒されたわぁ〜」って満足そうにおっしゃってたけど、なんか分かる、と思いました。 お天気も良かったしね。なんかレトロで程良いよね、ここ。……の割に、全然良さが伝えられなくて、すいません。 これも前回の写真。 カメラの質は落ちるのに、前回の方がいい写真が多い気がする。人がいなかったから撮りやすかったのかな。 また10年後とかに来ようと思います。 (おわり)

江戸東京たてもの園【前編】

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週末、数年ぶりに「江戸東京たてもの園(小金井)」に行ってきました。 「千と千尋の神隠し」のロケハンが行ったとかなんとかで、大昔にも行ったことがあった場所ですが、その時は誰もいなかったのに、この日はまあまあ賑わっていました。 入り口の「入場ゲート」みたいなの、あれ、前からありましたっけ? せっかくなので、「トンネル」にしてくれたら、まんま、湯屋への入り口なのになあ、と思ったりしたのでした。 そして、小金井公園では「大陶器市」をやっていたのですが、この日ほど食器が買えなくて残念!って思ったことがあったでしょうか。 「引っ越しさえなければ……、いや、っていうか、このあと叔父から米5kgを受け取る約束さえなければ……買ったのに……!」 桜色の美濃焼のお椀、破格のお値段だったのに! 非常に悔しい思いをしながら帰ってきました。 それから、あらゆる種類の犬が散歩しててよかったです。なんか、白くて耳が尖ってて、高貴な狐みたいな子もいた。 「江戸東京たてもの園」は、私にとって、ちょっとした開運スポットです。 前回、ここにきたのはまだ地元で暮らしてた時。その時も無職でした(笑) 新卒で入った会社でズタボロになって辞めて、そのあとも教員採用試験受けたり色々したりして上手くいかず、絶賛モラトリアムして、なんか「もう、ぜーんぶダメだ〜!」って吹っ切れて、東京に遊びにきて、そのついでに訪れたのがここでした。よく覚えております。 そして、旅行から帰ってきて、るんるん元気な足取りでハロワに行って、即、仕事が決まりましたっけ。開運スポットですね〜☺️ ……でも、その会社に勤めて3年後…… 件の「労働者戦争」が起きるんですよね……。 そう考えると、開運、だった、のか……? ここにきて、封じていたはずの蓋が開き、疑問が湧いてしまいました……。 ってそれはさて おいて。 いずれにしても、江戸東京たてもの園は、「ほどほどのんびりした観光地」でおすすめです。 こんな感じ。 「お前んち、おっばけやーしきー」感。 「だーれか来たんけえ〜?」「しらねーっ」感。 「まっくろくろすけ、でておいでー!」感。 「でたの!でたでた!」「こわーい!」感。 写真たくさん撮ってきたので、また次回に続きます。

副音声カウントダウン[1]

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精神科医のウォルピが考えた 「系統的脱感作法」 は、ざっくりいうと、「不安のレベル段階表」を作って、下から順に克服していく行動療法です。 例えば、高所恐怖症の人だったら、 まず、体を緩める方法(この場合は「呼吸法」)を習得し、 level1 呼吸法しながら、高所の写真を見て、 level2 呼吸法しながら、2階のベランダから下を見て、 みたいに段階を上げていき、最終的に「level最大:高所のゆらゆら吊り橋の上で風に吹かれて30分耐久チャレンジ」をクリアしよう、ということです。いや、そこまで求めてない。 また、 「暴露療法」 というのは、不安に自分を晒して慣れていく、という方法です。特に、最初から最大級に怖いやつに触れる過激派なやり方のことを 「フラッディング」 と言います。 高所恐怖症の例で言えば、いきなり「吊り橋30分チャレンジ」に突撃してしまえば、2階のベランダなんてへのカッパになるだろう、という感じですね。拷問。 今回私がやってた「30回のカウントダウンお絵描き」も、これらの行動療法的だったなあと思います。 始めるにあたって、「時間の限界もあるし、ラフでいいと割り切ろう」という、あえての逃げの姿勢を自分に許すことを前提にしました。それくらいのゆるさなら、できるだろう、と。 ですが次第に、「もっといい感じに描きたい」という欲が出てきて、徐々に、「ラフじゃない、私らしさのある絵を人様に見せる? それが何?」スタンスへと変わっていきました。 その様はまさに、不安階層を一段、一段あがっていく、「系統的脱感作法」的だったと思います。 (「21話の思い出」あたりから、特にむくむくとそれが出てきました。そして「3話の思い出」「2話の思い出」あたりの絵は、その変化の集大成的だなあと思います。) また何より、今回、公開していたのは、ただの自分のお絵描きじゃなく、「ファンアート」です。 すっかり鈍った腕で描く絵を人目に晒すだけでも恥ずかしいのに、もしかしたら、作者様にだって見られてもおかしくない場所(SNSというのはそういう場所と覚悟すべし!)で、「ファンアートを公開する」というのは、私にとってはそれこそ「吊り橋チャレンジ」レベル。 でもそれをやり遂げたわけですから、ここから先、どんな絵を公開することになってももう、「で、だからどうした? オレは吊り橋渡ってきたぞ」モードになれ...